お葬式が済んだら、初七日ころまでに近隣やお世話になった方々へ菓子折りなどを持って挨拶まわりをします。
香典返しのやり方は二通りありますが、葬儀当日お返ししなかった場合は49日法要を済ませた直後、礼状を添えて香典返し品を送ります。当日参加できないで後から送られて来たお香典に対してもこの時一緒にお返しすると良いでしょう。 供物、供花、弔電などを下さった方々にもお礼状を送りましょう。
故人が病院で亡くなった場合、病院関係者へのご挨拶は、入院治療費の清算に行く際、主治医や看護師などお世話になった関係者に感謝の気持ちを述べるのが良いと思います。
病院によっては規則で菓子類なども含め金品の受け取りを禁止している所もありますので、気をつけてください。
香典返しの返礼品は四十九日法要のあとにお送りします。目安は香典額の1/2から1/3で、日常で使えるバスタオルや緑茶、のり、コーヒーセットなどが多いようです。最近は専用のカタログギフトも増えてきました。ラッピングからメッセージカードのデザイン、返礼品の種類に至るまで細かく組み合わせられるようになっていて、なかなか便利です。
通夜・告別式の際、香典と引き換えにお渡しする「即日返し」も増えてきました。この場合、会葬返礼品(数百円程度のハンカチ・タオルなど)とは別に用意することになります。もし、高額な香典を包んでいただいた方がいた場合は、改めて香典返しをお送りします。