最近はあらゆる業種でさまざまな肩書きが登場しています。なかには名刺を見ても何の仕事なのかさっぱりわからないものや、長ったらしいカタカナ表記で消費者を煙に巻くようなものもあります。
「葬祭アドバイザー/コーディネーター」という言葉を初めて聞いたとき、いったいどういう役割なのかに聞き慣れない方もいることでしょう。しかし、一度経験すればその肩書きがまやかしでないことに気づくはずです。
私がオフィスグランマさんにお葬式を依頼した際は精神的にも物理的にも大いに助けられ、勇気づけられました。事前相談では母の趣味や細かいこだわり(ほとんどわがままに近いものでしたが)にも嫌な顔ひとつせず、じっくりと耳を傾けてくれました。
さらに菩提寺やお墓のことまで考慮し、全体にマッチしたお葬式を提案していただきました。式中は会葬者への心遣いや料理の過不足まで目を配っていただいたので、疲労を感じることはありませんでした。父のお葬式のとき、動転していたのと予想外の出来事が頻発したことで、すっかり参ってしまったのとは大違いです。
もうおわかりかと思いますが、葬祭アドバイザーは手数料だけをとって下請けに丸投げするような仲介業者とはまったく異なります。豊富な知識と経験を活かして適正なプランを組み立てるだけでなく、遺族の気持ちを充分理解したうえで足りない部分をフォローしてくれる、頼れる存在なのです。お葬式ではどんな人でも平常心を保つことは難しいもの。悩んだら自分だけで抱え込まず、プロの手を借りるのが一番です。
なお、オフィスグランマさんでは事前相談セミナーを行なっているそうなので、直接話を聞いてみることをおすすめします。